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2024年3月28日
球春到来!【だいちのブログ2023/03/28】
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2018.03.08   
具体的な行い
【基本となる考え方の具体的行動】

1野球の性質上
 プレー上の危険説明と注意、安全具徹底
 挨拶をしっかりさせる
 みんなで準備し、みんなで片付け
 道具を大切に
 とにかく、話しかける
 特定の相手にならない工夫
 仲間のプレーに関心をもつ
 ルール違反には厳しく対処

2自分も楽しみ周りも楽しむために
 やりたいポジションを少しでもやらせる
 投げ方、うちかた、取り方は安全上基本は教えるが、その先はやりたいようにやればよい。
 いいところを見つけて誉める
 少しの進歩を見逃さない
 希望は通るが、わがままは飲まない
 ルール、マナー違反はわかるまで言い聞かせる
 親子共々、威圧感はお断り
 自分の子供に厳しくしない
 柔らかい口調で対応する
 けなさない、馬鹿にしない
 飽きない、遊ばないメニュー考案
 (グループ分けして回すなど)

3 過剰な競争を産まないために
 うまい子を持ち上げすぎない
 上手くない子を仲間はずれにしない
 記録はつけない
 希望のポジションは必ずやれる
 打順はくじ引き調整システム
 出場機会は平等にする
 子供同士励まし合う、応援する
 文句を言わせない、言われない
 いじめの傾向を見逃さない
 小さな成長、適性を見逃さず、誉める

4指導者との関係
 威張らない、怒鳴らない
 張り合わない
 威圧せず、良識ある大人として
 暇な人を作らない
 メニューはみんなで考える
 日替わり監督
 上手くても何もメリットなし
 指導者もやりたいことがやれる
 楽しめる環境づくりができること
 ルール違反を見て見ぬふりをしないこと


などなど、いろいろアイデアを出してくださいね
2018.03.08   
活動の理念
【不変の方針】

人生を通じて野球というスポーツを側においておけるように、野球の楽しさを伝えていく。


【方針の実現への基本となる考え】

1野球の性質上
 安全には最大の注意を払う。一人ではできないため、チームワーク、ルール、マナーを向上させることが、楽しさにつながる、不快な思いをさせないことで、続く、広がる

2自分も楽しみ周りも楽しむために
 ルールを守る見返りとして、各自のプレースタイルは尊重し、求められない限り型にはめない。プレーに対して叱らない。誉めて伸ばす。叱るのは、ルール違反や、チームワーク無視などのとき。

3過剰な競争を産まないために
 能力や成績で差をつけない。楽しいスポーツにするために、勝敗にはこだわらず、一定のルールのもと全員平等に扱う。また、できないことを責めない。子供たちのマウンティングには注意を払う。自分の武器を見つけてあげる。

4指導者との関係
 指導者は野球の巧拙で発言力に差をつけない。いいところを見せようとしすぎない。関わるすべての人が楽しめるよう、必ず役割を担ってもらう。楽しむため という視点に立ってくれることが前提。勝つ、強くなるが目的なら既存の学童に入ってもらえばよいし、紹介もする。




活動自体は、土曜又は日曜のうちいずれかの半日程度で考えています。
いろいろなことをする時間をもって、いろいろな体験を通じて
生涯のスポーツとして 野球 を選んでくれたらうれしいです。